ネイチャーアクアリウムについて

この記事はTUT 今年もTwitterしかしてません Advent Calendar 2017 - Adventar15日目の記事です。

 

さて、今回は僕が長年やっているネイチャーアクアリウムについて話したいと思います。「ネイチャーアクアリウムとはなんぞや?」という人もいると思うので、まずはネイチャーアクアリウムとは何か話します。

 

 

まず、ネイチャーアクアリウムとは「アクアリウム」という趣味の1つです。アクアリウムとは水槽で観賞魚水草などを飼育する趣味のことを言います。いわゆる金魚、メダカ、アロワナ、海水魚などを飼育しているアレです。ネイチャーアクアリウムとはそれらの一種です。

 

ネイチャーアクアリウムは日本のADA(アクアデザインアマノ)の前社長で写真家でもあった故・天野尚氏によって提唱されたスタイルです。アクアリウムの中では比較的新しいものになります。ちなみにADAのホームページでは以下のように説明されています。

水草を育てることで水槽の中に良好な環境をつくり、さらに魚やエビなどの生き物を一緒に育てることで自然の生態系を再現するネイチャーアクアリウム。それは、自然の美しさと調和のとれた環境が融合して創られる独自の世界。健康に育った水草が生い茂り、色とりどりの熱帯魚が泳ぐ美しい水景は、人の心も癒やしてくれます。

引用元:ADA - ネイチャーアクアリウムとは

 ちょっとわかりにくいかもしれませんが、つまりは「水槽で魚も水草も育てちゃおうぜ!しかもお洒落にな!」って感じです。

 

ネイチャーアクアリウムが登場以前にも水槽で水草を育てるアクアリウムはありましたが、その頃は水草を育てるアクアリウムと言えば「ダッチアクアリウム」というアクアリウムが主流でした。ダッチアクアリウムについてはこのブログを見ればなんとなくわかると思います。

ダッチアクアリウム(オランダ式水草水槽)の哲学 | 明石雅弘のブログ ・ 建築家の千紫万紅

 

ダッチアクアリウム水草をメインで楽しむアクアリウムに対し、ネイチャーアクアリウムは流木や石を組んでレイアウトを作る水景を楽しむアクアリウムとなっています。ダッチアクアリウムは洋風庭園や温室の水槽版、ネイチャーアクアリウムは日本庭園や盆栽の水槽版といえばわかりやすいかもしれません。

 

 

次はネイチャーアクアリウムに必要な器具についてです。

主に水槽、水槽台、照明、フィルター、CO2添加機器、底床、素材、水草、生体が必要です。

 

まず、水槽ですが日本ではW60cm×D30cm×H36cmno水槽がスタンダードとなっており、よく「60P」などと言われています。よくネイチャーアクアリウムでは縁が無いオールガラスの水槽が使われます。

僕はADAのキューブガーデンの60Pを使用しています。

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出典:キューブガーデン | ADA - PRODUCT - 水槽関連用品

 

次に水槽台です。水槽台は木製や金属製の物が多いです。水槽は水を入れると100kg近くになる(60Pの場合)ので強度が求められます。各社から色々なデザインの物が発売されています。人によっては自分で自作したり、大工などに発注する人もいます。

僕はADAのウッドキャビネットの60P用を使用しています。

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出典:ウッドキャビネット | ADA - PRODUCT - 水槽関連用品

 

次に照明です。ネイチャーアクアリウムではこれがとても重要にで、現在蛍光灯、メタルハライドランプ、LED辺りが主流となっています。

魚がメインのアクアリウムであれば照明はなんでも良く、(魚を美しく見せる場合はなんでもいいわけではないが)無くても問題はないのですが、ネイチャーアクアリウムの場合水草光合成させ、美しく育てなければならないのでとても明るい照明が必要となってきます。LEDは物によっては暗く水草が育たない場合があるので注意が必要です。

僕は現在AqulloのTRIANGLE GROWというLEDの照明を使用しています。以前は蛍光灯を使用していました。本当はADAのソーラーRGBを使用したいのですが、本体だけで7万するため安価なAqulloの照明を使用しています。

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出典:ソーラーRGB | ADA - PRODUCT - 照明システム

 

次にフィルターです。アクアリウムには外部式フィルター、上部フィルター、底面フィルター、外掛けフィルター、投げ込み式フィルターなど様々なフィルターが存在します。ネイチャーアクアリウムでは二酸化炭素を逃がしにくい外部式フィルターが良いとされています。ネイチャーアクアリウム界ではEHEIMのフィルターが人気で、クラシックシリーズを使ってる人が多いです。

僕はEHEIMのクラシックの廉価版である500というフィルターを使用しています。

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出典:エーハイムクラシックフィルター 2213スターターセット | エーハイム [EHEIM] | 観賞魚用器具メーカー

 

次にCO2添加機器です。これは他のアクアリウムではあまり使わない器具ですが、水草を育成する上で非常に重要な器具となっています。

水草光合成するためには光や養分以外に二酸化炭素が必要ですが、そのままだと水中に二酸化炭素の量が少なく光合成があまり行われないため強制的に二酸化炭素を添加する必要性があります。

ボンベの中に入っている二酸化炭素をレギュレーターという器具に接続し、圧力を調節してからデフューザーという器具に接続して水槽内に添加します。

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 出典:ボンベ・CO2システム | ADA - PRODUCT - CO2システム

ボンベの上の銀色のがレギュレーターで水槽の中にあるのがデフューザーです。

ちなみに僕はこのような小型のボンベではなく、飲食店などでお酒や飲み物に炭酸を加える時に使う大きいボンベ(通称ミドボン)を使用しています。飲食店で働いたことがある人は見たことあるはず。

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次に底床です。底に敷く砂のことです、ネイチャーアクアリウムには水草に適したソイルという土を焼き固めた砂が使われることが多いです。

 ソイルには水草の育成に必要な養分が含まれており、水を水草や生体に適した弱酸性にする効果があります。砂や砂利とは違いだんだん崩れていくので定期的に変える必要があります。

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引用:アクアソイルシリーズ | ADA - PRODUCT - 底床システム

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 引用:ADA - NATURE AQUARIUM - ゼロからはじめるネイチャーアクアリウム

 

次に素材です。これは主に石と流木のことを言います。これを組んでレイアウトを作ります。基本的にはアクアリウムショップで購入します。

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引用:石材 | ADA - PRODUCT - レイアウト素材 

 

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引用:流木 | ADA - PRODUCT - レイアウト素材

 

最後に水草と生体です。水草は種類によって好む水質や育つのに必要な光量や二酸化炭素の量が違ってきます。主に多くの光量、二酸化炭素、が必要な陽性水草と少ない光量、二酸化炭素で育つ陰性水草があります。ちなみに、多くの水草は水上で展開する水上葉と水中で展開する水中葉の二種類の葉を持っています。

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出典:(水草)グリーンロタラ(水上葉)(無農薬)(10本) 北海道航空便要保温

 

生体は種類によっては気性が荒かったり、水草を抜いたり食べてしまったりする場合があるので注意が必要です。また、コケを予防するためにコケを食べるエビや貝を入れたりします。

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ちなみに水槽をセットしてすぐは濾過が十分に機能していないため、基本生体は水槽を立ち上げて数週間から1ヶ月ほどしてから入れます。

 

 

とまぁだいたいこんな感じです。

なんかよくわからない記事になってきたのでここらへんで終わりにします。なにか質問があったら@turtle2281で質問してください。

まぁ、なんだかんだ書いたけどネイチャーアクアリウムは楽しいからいいぞ!

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数ヶ月休んだ場合でも単位を貰える方法

この記事はTUT入学してTwitterしかしてません Advent Calendar 2016 - Adventarの12日目の記事です。

 

さて、今回の記事ですが、大学を休んでも単位を貰える方法です。

僕は去年病気で大学を数ヶ月ほど休んだのですが、いくらか単位は貰えました。

休んでも単位が貰える方法ですが、これには””病気による欠席””という前提があります。昼夜逆転生活による欠席の場合は諦めてもう1年頑張ってください。それと一度も出ていないみたいなのもだめです。

それとなんちゃら学とかなんとかの世界だとかスポーツ実技などは例外で、これらの科目は単位を貰えない可能性が高いです。

 

 

ここからは僕が病欠をしてから単位を貰えるまでの大まかな経緯です。

 

7月くらい

病欠後教師陣に病院の領収書及び診断書を提出。

7月くらい

面談、課題を出された科目有り。

7月~8月

面談、課題の提出。

7月~8月

期末試験。

9月

単位を貰えた。

 

だいたいこんな感じです。

期末試験があったり毎回講義後に課題が出されるような科目は比較的単位を貰えました。

 

 

そんなわけで””病気””で大学を欠席しても病院の領収書を出し、病欠以外はしっかりと講義に出て課題も出し、期末試験で良い点数を取れば教師の配慮によって単位が貰えるぞ!

 

 

 

2年はしらん。